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second birthday。

8月10日。

今日は、娘の2度目の誕生日。
生まれ変わった日。とでも言いましょうか

頭の中の腫瘍を取り出す手術をした日です。

↑こんな風に書くと、とっても怖い!


娘は、8時に手術室に入って、出て来たのは21時でした×100(いや、もっともっとも~っと)

そうそう!
手術室には普通に歩いてエレベーターに乗って向かい
普通に歩いて入室(よくテレビで見るようなストレッチャーに乗って「頑張るのよ!」なんてシーンは無かった)
そんな訳で、私は何を思ったか、娘と一緒に手術室に入ろうとして看護師さんに止められた。。。
あぁ。スミマセン。と我に返り、「頑張ってね!」と送った。
違った
「心配ないからねだった。


行っちゃったー。。。

暫くボーっとしてたけど
ふと思う。
S先生は?
何処?どこーーー!!!

硬い握手を交わし
「よろしくお願いします」と、プレッシャーをかける(冗談です
懇願する。
とか、そういうの無いのー S先生ったら~~~!!!

30~40分くらいかな?手術室の前で待っていたけれどS先生は来ず。
諦めて、待っているように言われた場所に移動して、、
さあ。
長丁場だぞ!と、トイレに行って
帰ってきたら、「今、S先生が来たんだよ」と言われて、、、え”っ
一足違いで先生に会えなかった
そういう運は凄く悪い

手術の数日後の写真です。
手術後。


痛々しく見えますが、本人はそんなに苦痛は無いようでした。
(顔が腫れていて違和感はあったようですが)
眠っていう間に手術は終っていたので、実感が無いよね。
一番痛かったのが、抜金(抜糸)だったと言うくらいです
あ。
あと、病棟主治医のT先生の注射が(採血)痛かったと言ってたかも。
(意を決したかのように)グサッとやって血が吹き出た。と何度も言ってました
抜金も、採血も、痛かった思い出はみんなT先生。。。(娘が言ったんですからね~~~)

つづく。

回想。

話が前後しますが、ここで、北海道の病院に入院したころのことを書いて見ようと思います。


娘の病気が判って
それがとても厳しい状態だと言うことが解って
夢中で手術をしていただく先生を探して
ようやく
信頼できる先生を見つけて
安心して
思い出作りの夏をエンジョイして
8月4日に飛行機で北海道に向かいました

入院までには、開頭手術になるかも知れないと、きちんと話すつもりでしたが
なんとなくしか話せなくて
飛行機に乗ったらちゃんと話そうと思ったのですが
初めての飛行機で少し嬉しそうな娘を見ていると
話すことができなくて
北海道に行ったら何を食べる?
なんて、旅行気分でのんきな話をしたりして

私は飛行機が怖い事もあって、緊張していた

とうとう新千歳空港に到着して
JRで札幌駅に向かって
タクシーで病院まで行きました

入院の手続きをして
病棟に上がって
娘は病室に

私は看護師さんに別室に呼ばれ
ここにきた経緯とか、いろいろ聞かれたけれど
何だかうまく答えられなくて
他の病院で何度も聞かれて、話してきた事さえも、良く解らなくなってしまって

あちこちの病院を放浪していた、一番辛かった時期が過ぎて
安心して、忘れてしまったようでした。

話している途中で、手術をしてくださるS先生が登場。
突然だったので、固まる。
何か聞かれたけど、答えられず、ひたすら固まる
(あぁ。緘黙?今更、子供の頃の緘黙が出た???)
と、自分で驚いた。

気を取り直して
病室に向かう先生の後ろから、挨拶をする
歩きながら、後ろから、、、
挨拶というか
「あ、あの、、やっとここまで来れました」
「今まで、いろいろ有り難うございました」
「よろしくお願いします」
と言った。
変でしょう?
自分でも、変なのは解っていたけれど、何か言わなくちゃ!
と思って必死だった。
先生も、歩きながら、後ろを振り向きながら、(何か)答えてくださった。

手術の前日。

手術の前日に撮った写真です。
05080919.DSCF4311.jpg

少し怯えた感じですか?

持っているのは、キャッピーちゃんから貰ったぬいぐるみ

「手術が怖くなったり、夜に寂しくなったら、ギュっとすると落ち着くから」と持ってきてくれました

今、このウサハナちゃんは、入院中の赤ちゃんの所で治療の応援をしています。


沖縄の少年。

早朝に病棟に侵入して、娘の寝顔を見て安心して、一度ファミリーハウスに戻ってから
また、8時の朝食の時間に病棟に上がっていったら、娘は、少し歳がいったお兄さんと、食べていました(少し前から一緒に食べていました)
そこへ「ここいいですか?」と、若いお兄さんがやってきて
「私たちはS県から来たんですよ~」と言ったら
「僕は沖縄です
「あら!負けちゃった」
なんて、話して笑いました。

彼も、長い治療をしていたな。
あの時、今の息子と同じ歳だったんだなぁ。

本当なら高校生なんだけど、治療のため、受験はしなかった。と言っていたな。

今はどうしているのかな。

去年のこと。

娘が北海道の病院で手術を受けたのは、去年の8月10日です。
なので、どうしても、去年の今頃は、、、などと考えてしまいます。

去年の今日は月曜日で
私は、娘が心配で、朝の6時前に病棟に侵入しました。
看護師さんに見つからないように、キョロキョロ、コソコソ 超怪しい人でした。

と言うのも
娘の体内に不足している副腎皮質ホルモンの補充をし始めたら、おしっこがどんどん出て
そのうち30分に1回とかトイレに行くようになって
それが
私が宿泊しているファミリーハウス(患者の家族が泊まれる施設)に外泊中の出来事で
トイレが近くなるであろうと、聞いてはいましたが、あまりに多いのでとても心配になって

それでも何とか無事に過ごして
日曜の夜に病棟に戻ったのですが
前の晩にあんなに大変だったのに、夜は看護師さんも少ないし、娘が脱水でどうにかなってやしないかと
不安で不安で、眠れない夜を過ごし
外が明るくなった頃、病棟に侵入。

娘の寝顔を確認してファミリーハウスに帰りました。

後で気づきました。

廊下には監視カメラ、、、
きっと、最高に挙動不審な私が映っていたことでしょう

そんなことを思い出しました。

また思い出したら書き足したいと思います。

去年。

実は、昨夜はいろいろ考えて暗~くなっていました。
眠れないので、ブログを書こうと思ったけど、どんどんネガティブになっていくので止めました。

というのも、娘の手術からそろそろ1年を迎えます。

去年の今頃は、思い出づくりで忙しかったです。

少し写真を紹介します。

まずは、Disney sea に行ったときの

Disney sea 。


チップ?デール???


この時はランチを奮発!
豪華客船?なレストランで、コースをいただきました
夜も、素敵な水上花火ショーを満喫しながら、私は少し切なくなったりして、、、
娘はとても楽しんでいた様子だったので
良い思い出ができて
これで、もし、何かあっても、、、
な~んて、覚悟みたいな
そんなことを思ったりしてました。


そして、軽井沢のペンションにも行きました。
とても素敵なペンションで、廊下や階段の壁にはアートな絵が飾られていて、食事もオーガニック野菜を使ったとてもオシャレな、コースでした。
母は大満足!
大変癒されました。

トリックアート。

これは、トリックアートギャラリーだったかな?に行ったときの写真です。
yuutoがノリノリでした。
なりきっています。
かに。

恐竜。

あっ!


そして、牧場にも行きました。
うさぎ。

娘は、いつまでも子うさぎを撫でていました。

と、
去年は、10日ほどの間にあちこち行きました。
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